オンライン英会話、なんか苦手だなあ。
もうやめようかな・・
ちょっと待って！
苦手な理由を明らかにして対策すればオンライン英会話が楽しくなるよ！
「オンライン英会話はじめたけど、レッスンでうまくしゃべれないし、なんか苦手だなあ」
期待に胸をふくらませてはじめたオンライン英会話、なのにレッスンでうまく話すことができない日々が続き、いつのまにか苦手意識がめばえてきてしまう。しだいにレッスンを受けるのが辛くなってきて、しまいにはオンライン英会話をやめてしまうことに。
せっかくはじめたのだから、このようなことにはなりたくないですよね。
今回はオンライン英会話で苦痛を感じてしまう原因とその対策について、留学経験なしで英検1級、TOEIC890点を取得した私が解説していきます。
これを読めば、オンライン英会話に苦手意識を持つことなく、快適にレッスンを受けることができるようになりますよ。
オンライン英会話を苦手に感じてしまう４つの原因
オンライン英会話を苦手に感じてしまう原因は以下の4つです。順番に説明していきます。
- 間違えるのが恥ずかしい
- 外国人と話すのが恥ずかしい
- フリートークを選択する
- 声を出していない
間違えるのが恥ずかしい
オンライン英会話でレッスンを受ける時に「間違えたら恥ずかしいな」とミスすることを恐れてしまうとオンライン英会話に対して苦手意識を持つことになってしまいます。
英会話初心者がミスすることなく英語を話すなど、ほぼ不可能なことです。
間違いを恐れるあまり、ほとんど発言できず、講師が一方的に話してレッスンが終わることが続けば、やる気を失い、オンライン英会話をやめてしまうことになりかねません。
オンライン英会話を有効活用するためには、間違いに対しての意識を改める必要があります。
外国人と話すのが恥ずかしい
外国人講師と話すことを恥ずかしいと感じてしまうと、オンライン英会話でレッスンを受けても会話で思うように発言できず、オンライン英会話に対して苦手意識が強くなることになりかねません。
島国である日本に生まれ育つと接する人間は日本人だけで、オンライン英会話をしてはじめて外国人と会ったという人もいることでしょう。
普段見慣れていない人に会うときは相手が日本人であっても緊張するもの。まして外国人であれば、さらに強い緊張におそわれても不思議ではありません。
しかし、強い緊張を感じたままレッスンを受けても、思うように会話のキャッチボールができません。結果としてオンライン英会話への苦手意識が強まるだけなので、なんらかの対策をする必要があります。
フリートークを選択する
初心者がフリートークレッスンを選択してしまうと、レッスンで何を話していいかわからず沈黙の時間や講師が話す時間が長くなってしまい、レッスンに対して苦手意識を持ってしまうことになります。
外国人講師と自由に会話をして楽しむフリートークレッスンにあこがれを持つ気持ちはわかりますが、初心者にとってはハードルが高いのも事実。
英会話をはじめたばかりの時はフリートークレッスンの選択には慎重になるべきです。
声を出していない
普段からあまり声を出さない方は、レッスン中の発言も声が小さくて講師が聞き取りづらい場合があります。
そうなるとレッスン中に講師から何度も聞き返されることになり、しだいに萎縮してしまって沈黙の時間が多くなってしまいがちです。
その結果、レッスンが苦痛になってしまい、オンライン英会話に対して苦手意識を持ってしまうことになります。
オンライン英会話を苦手に感じないための4つの対策
オンライン英会話を苦手に感じないための対策は以下の4つです。順番に説明していきます。
- 英会話を楽しむ
- 日本人講師を活用する
- フリートークを選択しない
- 音読学習を取り入れる
英会話を楽しむ
まず英会話を楽しみましょう。
「きちんとした英語を話さなきゃ」「間違いを犯してはいけない」
こんな気持ちでオンライン英会話をしていては緊張するばかりで、思うような成果をあげることはできません。
英会話はスポーツのようなものです。スポーツをはじめたばかりのころ、たとえば野球をはじめたとして、最初からヒットやホームランが打てるでしょうか。
最初はバットにかすりもせず空振りをすることがほとんどでしょう。
英会話も同じです。最初から間違いをせずにスラスラと英語を話せることなどありません。
間違いをしながら上達していくものです。
ですから、「自分は初心者なのだから間違って当たり前なんだ」と気楽にかまえましょう。
そして、間違うことではなく、講師との英会話を楽しむことに集中してください。
できなかったことではなく、できたことに注目するようにしましょう。
「今日は○○というフレーズが使えた。」「きちんと質問することができた。」
こんな風に「できること」に意識を向けることができれば、英会話が楽しくなり、苦手意識も徐々に消えていきます。
日本人講師を活用する
外国人講師が苦手な場合は、最初のうちは慣れるまで日本人講師とレッスンをするとよいでしょう。
日本人講師とレッスンを繰り返し、基本的なフレーズが会話中で自然に出てくるようになってから、外国人講師とのレッスンに移行します。
そうすれば、過度に緊張することなくレッスンを受けることができるでしょう。
フリートークを選択しない
最初はフリートークレッスンを選択せずに教材を使用するレッスンを選択しましょう。
レッスンの選択については「オンライン英会話の初心者が撃沈する原因と対策」と「オンライン英会話で全然話せない理由とその対策」も参考にしてみてください。
音読学習を取り入れる
英語学習をするときは声を出して文章を読むようにしましょう。
普段インプット学習する際には黙読をすることがほとんどです。
声が小さい方は音読を意識的に行うことで、大きい声を出すことを習慣化することができます。
また、人間はなるべく五感を使うことで記憶が強化されるので、音読することで学習した内容が定着しやすくなります。
発音も実際に声を出すことで改善されるでしょう。
オンライン英会話が苦手なら英語コーチング
英語コーチングっていいのかな？
英語コーチングなら最初にコーチがカウンセリングしてくれるから、
苦手な部分もしっかりサポートしてくれるよ！
オンライン英会話が苦手だと感じている方は英語コーチングを検討してみてはいかがでしょうか。
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トレーナーがマンツーマンで指導をすることで追い込んだトレーニングが可能となります。またトレーニングだけでなく、食事や日常生活まできめ細かにアドバイス、管理するので、途中で挫折することなく、大きな成果を上げています。
英語コーチングは英語学習のパーソナルトレーニングです。
英語コーチングの特徴をまとめると以下のようになります。
- 経験豊富なコーチによるマンツーマンのカウンセリング
- 生徒一人一人に合ったオーダーメードの学習プラン
- 学習目標達成のためにレッスン以外の学習や生活についてのきめ細かなアドバイスやチェック
コーチはいずれも大学や大学院で言語学を修得した外国語学習のプロ。学習方法や教材について熟知していてアドバイスが的確なので英語学習について迷いがなくなり、より集中した学習が可能になります。
オンライン英会話より費用はかかりますが、コーチの徹底したサポート、高い目標達成率を考えると十分に見合う投資と言えます。
回り道をすることなく最短で目標を達成したいと考えているなら、ぜひ英語コーチングの導入を検討してみてください。
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まとめ
オンライン英会話を苦手に感じてしまう４つの原因
- 間違えるのが恥ずかしい
- 外国人と話すのが恥ずかしい
- フリートークを選択する
- 声を出していない
オンライン英会話を苦手に感じないための4つの対策
- 英会話を楽しむ
- 日本人講師を活用する
- フリートークを選択しない
- 音読学習を取り入れる
より高い効果を期待できる学習法として、生徒一人一人に適したプログラムを用意できる英語コーチングがある。
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